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渡霧吐夢世界

tomcorder.exblog.jp

薄暗く不透明な世に一条の光を求める一こま

戦争法案強行採決許すな

  「許されない強行採決。国民は断じて許さない」

ついに彼らはやらかした。歴史に背を向ける蛮行を。この国民への背信行為は憲法に真っ向から反逆する違法行為でもあり、断じて許す訳にはゆかない。これだけの数、これだけの広範囲な領域の人びとの強い反対の声があったにも関わらず、非論理的な国会での答弁の挙句、始めから目論んでいたことが見え見えなお決まりの強行採決に至った。至ったというより無理やりそう言う体制に力ずくではめ込んだ。と言った方が当たっている。「国会で論議」なんてはなから「真面目にやろう」なんて気はなかったのだ。ただただ、議席数に物言わせた、「パワー政治」そのもの。いや政治というより「プロレス」ごっこと言ったほうがより当を得ているかもしれない。こんなことやってる日本の政権幹部に未来などあるはずがない。あまりマスコミで深くとりあげなかったが、昨年あたりからこの件で政権や国民に失望し、抗議の自殺を決行した人びとが何人も出ているんだ。この事実を持ってもいかに現在の日本の政治状況が行き詰まっているか端的によくわかる。
 数さえそろえば、力さえあれば「何をやっても許される」自公民の政治の足跡を辿ればそう言っているのに等しいせりふが浮かび上がってくる。もう限界だ。若者も行き場のない閉塞感に鬱積した日々を送っている。恐らく安倍晋三にはその「心情を」想像する心配りのかけらも持ち合わせていないだろう。若い世代がどんな気持ちで日日の労働に向かっているかこの男には想像することさえできないのだ。しばしば口にする「国民を守るため」とはいやに軽い言葉に聞こえてこないか?かえってけなげなこころで歯を食いしばって汗をながしている若者たちを冒涜する言葉ではないか。一国の責任者なら、若者の不安と疑問に真正面から答え、少しでも誠意ある姿勢を見せるべきだ。若者に夢を与えられない政治は、その時点で「失格」ではないか。安倍晋三政権のやっていることは政治家として「真逆のこと」をやってるとしか見えない。夢は奪う。苦役は与える。健康と安全は保障しない。
生きていく上での喜びは約束できるものは何もなく、命さえ危ういことも覚悟せよと脅かす。
 いったいこの政権は何なのか。
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by tomcorder | 2015-07-16 12:18 | 日記