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渡霧吐夢世界

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薄暗く不透明な世に一条の光を求める一こま

あと5年で中国が世界を制覇する

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同じく副島隆彦著、209年9月発行。「あと5年」ということは「今から2年」ということである。なるほど中国の経済成長は目を見張るものがる。それに対してアメリカの没落は衝撃的でもある。しかし日本はのんびり眺めてはいられないのだ。そうならない為に日本は今までひたすら「滅私奉公」してきた。その現実に気がつけば「腹立たしさ」を通り越して涙さえ出てこない。これだけの犠牲を払ってもアメリカは日本の将来に対し何の「保障」もしてくれない。最早他国の面倒をみる余裕はないのだ。そんなときにまだアメリカのご機嫌を伺ってお供え物を苦慮するような政策など、まともな政治家の考えることではない。日本の政界も又アメリカのコントロールで動かされてきたのだ。「反中国、反ロシア」を声高に唱える「愛国的分子」に真に「愛国心」があるなら、なぜアメリカに本音で迫れないのか。TPPでも、沖縄問題でも、アメリカのご希望に適っても、日本は間違いなく世界から置いてゆかれる。アメリカの属国が本国の犠牲になって潰れるだけの話になってしまう。日本人は今こそ必死に未来を考え、全力でアメリカ支配から抜け出す時期にきている。つまらない政争に明け暮れしている余裕はないはずだ。
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by tomcorder | 2012-09-21 11:31